エルツ地方・ザイフェン村
クリスチャン・ヴェルナーさんのノアの箱舟
伝統的なライフェンドレーン(ろくろ製法)で
丁寧に作られています。
動物たちはオスとメスのひとつがいづついます。
6月から7月は雨が多く降り
各地で災害が起こることがあります
毎年6月はノアの箱舟のお話をしています
ノアの箱舟の絵本はたくさんありますが
年齢に合わせて絵の美しさとお話の内容を見て選んでいます
6月聖句:『見よ、それは極めて良かった。』
讃美歌:『ぱらぱらおちる』
りすぐみ
絵本:『ケムエルとノアのはこぶね』
ディックブルーナ 福音館書店
リックブルーナーのシンプルではっきりした絵は
3歳の子どもたちにとってわかりやすくて
『ひとくぶらくだも きりんも…
ぞうも はりねずみも…』と自然と一緒に
声に出して参加してくれます
その姿がとても可愛いのです!
色鉛筆を使ったような
とても柔らかい色調で描かれています
とても美しいですね
おおきいぞうぐみ
絵本:『ノアの箱舟』
作:アーサー・ガイサート
こぐま社
モノトーンの細やかなタッチで描かれており
箱舟の屋根裏部屋には昆虫や鳥類を入れて
海の生き物んたちは、船のすぐそばに寄ってきて
大きな動物たちは船底に入れられました
この物語の続きの
『洪水のあと』の絵本もあります。
『お魚たちは何で箱舟に乗ってないね』と問いかけると
『だって魚は泳げるから大丈夫なんだよ』と答えてくれました。
ちゃんと体の仕組みや特徴を理解できています