2026年7月12日日曜日

林明子さん追悼

 訃報

絵本作家・林明子さんが2026年7月1日に
肺炎のためご逝去されました。
享年81歳でした。

横浜国立大学教育学部美術学科をご卒業後、
1973年に絵本作家としてデビューされました。

子どもの視点や繊細で細やかな心の動き、愛らしい表情を表現される作風で、
数多くの愛情に満ちた温かな作品多く残してくださいました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

認定こども園こばとこども園の正面玄関のこばとぶんこ図書スペースで
林明子さんの絵本を設置して追悼しております。









 
赤ちゃん絵本
     おつきさまこんばんは
  くつくつあるけ
    きゅっきゅっきゅっ
   おててがでたよ

  2歳ごろの絵本
     おでかけのまえに
     おいていかないで
    はっぱのおうち





          3・4歳から
           おふろだいすき
           はじめてのおつかい
           こんとあき
           あさえとちいさいいもうと
           いもうとのにゅういん
           とん ことり
           まほうのえのぐ
           えほんだいすき

          5歳からの絵本
           きょうはなんのひ
           なないろ山のひみつ
           はじめてのキャンプ
           ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ


          クリスマスの三つのおくりもの
           ふたつのいちご
           サンタクロースとれいちゃん
           ズボンのクリスマス

林明子さんの思い浮かぶ絵本を
書き出してみました。

亡母が長崎の童話館からその当時、
大分県に住んでいた私の為に、長女の妊娠中から小学4年生までブッククラブの
絵本の配本で毎月2冊ずつ贈ってくれていました。


童話館は長崎市の眼鏡橋近くの
中通り商店街に無添加のカフェを併設した小さな絵本屋さんでしたが、
長崎駅近くのカトリックの中町教会のそばに童話館の自社ビルが建ち、
長崎市南山手の大浦天主堂側に祈りの丘絵本美術館があります。
洋書の絶版した本を復刻されています。

ぶっくくらぶの配本の中に
林明子さんの絵本がたくさん入っており、個人的に母親としては
赤ちゃん絵本 福音館セットの「おつきさまこんばんは」「くつくつ歩け」「おててがでたよ
「おふろだいすき」
「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
クリスマスの三つのおくりもの
ふたつのいちご
サンタクロースとれいちゃん
ズボンのクリスマスが大好きで何度も3人の子どもたちに読んでおりました。

保育士として実家の園の採用試験の際にも絵本の読み語りでは、「おふろだいすき」を
読みました。
園の0歳児の担当保育士の時は、 赤ちゃん絵本 
福音館セットの「おつきさまこんばんは」「くつくつ歩け」「おててがでたよ」を
選んでお昼寝前は「おつきさまこんばんは」をいつも読んでおりました。

5歳児のキャンプの時には
「はじめてのキャンプ」を読んで
大型バスに乗って森のなかへ遊びに行きました。

いつもほっこりと心が温かくなり、
悲しみや苦しいときに救われました。

園や子育て支援センター、我が子や孫たちとのたくさんの大切な思い出として
いつまでも心の中で生き続けることと思います。

たくさんの方々に幸せと癒しをいただき、感謝申し上げます。