2020年10月1日木曜日

10月子ども礼拝


りすぐみ
『わたしはひつじかい』

羊飼いが飼っている百匹の羊の一匹が迷子になりました。
その一匹を探し出し、お留守番している99匹の羊の下へ帰ってきました。
ひとりひとり大切な命

この礼拝を通してみんな一人ひとり大切な存在なのだ
ということを知ることができました。


ちいさいぞうぐみ

『ももいろのみみのぞう』

ももいろの耳をしたおおきなぞうはほかの動物からからかわれます。

ももいろの耳のおおきなぞうとお友達になったこぞうは

他の動物たちにももいろのおおきなぞうと仲良くできるよう話しかけます。

このお話を通してみんなそれぞれちがっていいんだ

認め合う大切さを学ぶことができました。



おおきいぞうぐみ

『あかいはっぱ きいろいはっぱ』

カエデの葉は、秋になると赤や黄色に色づきます。

サトウカエデを庭に植えた子どものお話しです。
春、夏、秋、冬・・・めぐりくる季節を感じ取れる絵本です。

カエデの葉や樹液や種、木の育て方など詳しく説明が書かれてあります。



 園庭にはカエデ・イチョウ・桜の木があります。
園庭のカエデの葉は何色かな?みんなで確認しました。
園庭のカエデは少しずつ色づき始めました。
近くの公園にもイチョウの木がたくさんあります。
礼拝終了後、がちいさいぞうぐみとおおきいぞうぐみは
公園へお散歩に出かけました。
『イチョウの木がどんな色になっているか見てくるね!』と
嬉しそうに出かけていきました。
さて、どんな色に染まっているのでしょうか?


園庭のイチョウの木もきれいな色になってきましたよ!





お散歩から戻ってきた子どもたちは
木の実・バッタ・コオロギ・テントウムシを
見つけて帰ってきました。

『イチョウの葉っぱは黄色だったよ!』
『ぎんなんが落ちてたよ!』と報告してくれました。